教育理念

什麼事是只有繁田辦得到的?

對現代日文文法瞭若指掌並長年教授日本人日文國文的繁田,在台灣學習中文的意義為何?正因為是繁田才能做到的事情是什麼?答案:就是開發出全新的日語教學法。

本末倒置+既有教學法的瑕疵=異常的現況

目前,台灣每一百人中就有一人在某教育機構中學習日文。而學過日文的台灣人比例更高達五分之一。每一次日文檢定考試大約都有四萬人報考,這是僅次於中國及韓國的全球第三名的報考人數。儘管沒有針對通過者進行的統計,可以推測台灣的N2、N1等高級數的合格率與其他國家相比應該是相當高的,就此看來,在台灣有非常多人在學習日語,其中很多人也拿到了高級檢定考的證書。然而,說實話也沒有什麼是比台灣學生的檢定考證書更不能相信的。

實際上,常常聽到台灣的N2、N1合格者這樣說:
「考試的題目我都會解,但日本人聽不懂我的日文。」、
「如果寫下來的文字我就能理解,但用聽的就是聽不懂」、
「儘管通過檢定考,但我對日文還是很沒信心。」
這些煩惱正說明了日文檢定考證書並不一定能反映其日文程度。

所有人都忘記了原本日文檢定應該是藉由考試來判定自己的日文程度的工具,現在反而將通過檢定考試作為學習的主要目的,而勝過了培養日語實力。當然,如此本末倒置的作法並不是學習者的責任。花費時間和金錢只為了拿到滿足虛榮心的證書,這不可能是學習者的本意。

儘管學習人口如此多,但擁有中級以上實力的人卻是少之又少,這很明顯是異常的現象,但若將過錯全推給日語教師好像又有點殘酷,因為這根本就是教學法本身的問題。
二十年前,繁田禮二為了改善這種異常狀況獻出一己之力,下定決心要開發一套以培養實力為目標的課程。唯有重新檢視現代日文的文法,並將之改編成對台灣的日語學習者有用的形式,才能完成這項任務。

教育理念

繁田だからできることとは?

長年にわたって日本人の国語教育に従事し、現代国文法を熟知した繁田が台湾で中国語を学んだことの意味は何か?そして、繁田だからこそできることは何か?この命題に対する答えが新しい日本語教学法の開発だった。

本末転倒+既存教授法の欠陥➡異常事態

今、台湾人の100人に一人が何らかの教育機関で実際に日本語の授業を受けている。日本語を学んだことがある台湾人は実に五人に一人に上る。毎回約四万人が日本語能力検定試験を受験しているが、これは中国・韓国に次いで世界で三番目に多い数だ。合格者についての統計はないものの、N2・N1といった上級レベルの合格率は他国と比較してかなり高いと推測される。このように沢山の人が日本語を学習し、多くが上級レベルの認定を受けている台湾だが、はっきり言えば、台湾人の能力検定の合格証書ほど当てにならないものはない。

事実、台湾のN2・N1合格者がこう言うのをよく聞く。
「テストの問題なら解けるのに、私の日本語は日本人に通じません。」
「書いてあればわかるんですが、聴解はだめです。」
「合格しましたが、日本語にあまり自信がありません。」
これは、日本語能力試験の証書が日本語の能力の程度を必ずしも表していないことを物語っている。

学んだ日本語の実力判定に能力検定を利用するという本来の在り方が忘れられ、実力養成よりも検定合格自体が目的となっているのだ。この本末転倒はもとより学習者の責任ではない。学習者だって、時間とお金をかけて、虚栄に過ぎない証書を手にすることが本意のはずないからである。

殊ほどに学習人口が多いにもかかわらず、中級以上の実力を持つ人が実に少ないというのは明らかに異常事態だ。これをただ教師のみの責めに帰するのは少々酷というものだろう。これはメソッド自体の問題にほかならないからである。

十年前繁田は、この異常事態解消の一助となるべく、あくまで実力養成を主目的としたカリキュラムの開発を決心した。現代国文法を再検討し、台湾人の日本語学習に有用な形に再構築することで初めてそれは可能となる。

やがて繁田式教学法が完成し、2006年にこの新メソッド用の完全オリジナルの教材を開発すると、繁田はこれを実践する場として繁田塾を設立する。全ては繁田の「一期一会」の精神を実現するためであった。以後、台湾の日本語教育界において着実に成果を上げてきた。だが、繁田は現状で満足しているわけではない。2010年にテキストの全面改定を行い、2014年には学習効率を向上するべく、校舎を移転するとともに学習環境を徹底的に整備した。繁田式教学法と繁田塾は絶えず進化を遂げており、今後もこの進化をやめることはない。

以世界級標準做為進化的終極目標

另外,這股進化的力量並不會只限於台灣本島,世界上一定還有許多抱持著滿腔教學熱忱,但對學生程度始終無法提升而感到進退兩難的教師;也一定有數量為其數百倍之多的莘莘學子對學習感到困惑。
現在的繁田式教學法是針對以中文為母語的學習者所開發的,如果精通其他語言的日本人以此為基準,將其修正為適合其他母語者學習的課程,則適合該國語言的繁田式教學法便會誕生。

繁田希望有朝一日可以將繁田式教學法推廣成日語教學法的世界標準,而繁田禮二及繁田塾的終極目標就是拯救全世界的日語學習者。

最終目標は世界標準化

そして、この進化はひとり台湾においてのみに留まらない。世界には、どんなに熱心に教えても生徒の実力を養成できないジレンマに悩む教師たちがたくさんいて、その数百倍もの困惑する学習者たちがいるに違いない。

現在のものは中国語母語者用のものなので、これを基本システムとして、各言語に精通した日本人が、その言語母語者用にカリキュラムを修正すれば、その言語のための繁田式教学法が誕生する。
繁田は、ゆくゆくは繁田式を日本語教学法の世界標準にしたいと考えている。繁田の、そして、繁田塾の究極の目標は全世界の日本語学習者の救済である。

言語は文化そのものであるので、文化や習慣、思考傾向などが似ていれば似ているほど、その言語習得では有利だと言える。日本文化が千年以上の長きにわたって中国文化の影響を受けながら成熟してきたことに加え、日本統治時代を経ていることで、台湾社会が日本文化の影響を受けていることから、台湾人はもともと日本語を学ぶのに、最も有利な国民の一つなのだ。

繁田の紹介

教育理念

繁田禮二老師是「繁田塾日本語專門補習班」的創立人。其中「繁田」是取自老師的姓氏,而「塾」則是日語中補習班的意思。

大學畢業後在專門教授日本國高中生的升學補習班任職,教授日文作文、古文及日本文學史等科目,在10多年的教學過程中,繁田老師致力於日文文法的鑽研及教學,並擅長以邏輯的思考教導學生分析日文的文脈,讓日本學生可以日文國文科目中獲得高分。

為了讓台灣的學生可以和日本的學生一樣用邏輯性思考來分析日文文脈的方式學習,2006年在台灣成立繁田塾日語,並立刻以「繁田式教學法」在日語補教界迅速打響名號。「繁田式教學法」指的是採用繁田老師為台灣學生編制的特殊教材所進行的解構式教學法,讓台灣學生可以和日本學生一樣有效率的學習日語。

教育理念

繁田塾LOGO的設計理念

繁田塾的LOGO呈現的是繁田塾的教學理念,希望能傳達給每一位有志於日文學習的求道者。中央的「田」字設計為書卷的造型,展開的書頁宛如化身為希望的雙翼,象徵著來到繁田塾,定能讓您的夢想振翅高飛。
背景以球體的設計襯托,代表著「繁田式教學法」能從繁田塾逐步推廣至全球的期許,成為日語教學的世界性指標,並拯救所有在日語學習的道路上遭遇挫折的迷途學子。

繁田家の家紋は二重の四角形を丸で囲んだ非常にシンプルなものです・主に藍染屋の紺色をベースカラーに、白抜き家紋を入れてデザインします・幾つかのデザインでは・コレに田字草の図案を組み合わせます・これで正に「繁田」になります・字(でんじそろ)は「相伝(そうでん)」に通じ・知端やスキルを伝えていくことを意味します・また、田字草の図素は足の良い四っ菜のクローバーに似ており、その花言菜は「幸せ」であることから・繁田墊の家紋商品は・師匠から弟子への知識の伝承という意味だけでなく・家紋商品を使ってくれる全ての生徒さんたちが幸せになってほしいという意味も含まれています,車湾では家紋商品は珍しく、日本のギフトショプで購入したと思われる方もいらっしゃかもしれません・自身で使われ。

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